おやじにっき

2006/12/1〜12/31
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おやじにっき INDEX


2006年12月31日
大晦日

一年の最後の日をオオミソカと呼ぶんだってさ。
晦日は、月の最後で三十日の意味があるんだ、30歳過ぎを「三十路を過ぎた・・・」って言うけど、
同じ意味だった。

今年一年色々あったなぁ〜

この日記もほぼ毎日書き続けて、一年目だ。

悔しい思いもしたけどね、でもとってもいい一年だったよ。
新しい出会いが、とにかく多かったよ。  出会い系サイトでホニャラカじゃぁないよ!

この日記を通して、本当の自分の親父のように、オイラを心配してくれエールを送ってくれる人にも出会った。
一生の付き合いが出来る立派な人だ。

また来年の正月早々から、このサイトで知り合った方が、オイラに会いに来てくれるんだ。
こんなに嬉しい事は無いね。

人それぞれ人生があるけど・・・・・
世の中捨てたもんじゃないよ、いつも前向きに生きような!


皆さん良いお年をお迎え下さいませ。

あぁ〜〜年賀状!今日のお仕事はまずこれだ!

2006年12月30日



今年一年、いろいろな事があったなぁ〜
このPCを通しても、会社に行っても色々な人と出合ったんだよ。

人生色々だ。
息子もだんだん変わってきた、少しづつ大人になっていくね。

昨夜、長女を抱っこしたんだ、多少ずっしりく重くなっている。
抱き上げ赤ん坊のように、あやすと声を上げて喜ぶんだ。
我が家には、乳児がなんと16年も居る・・・・

毎日、結婚して2年後から妻の生活パターンも変わらない。
食事、オシメの世話、学校への送り迎え365日手が離せない。
世間の少女非行ニュースを見たり聞いたりしていると、ふと幸せを感じる時がある。

年頃の我が娘にはそんな心配はない・・・・
どこに行くのも一緒なんだ。

「今だ娘とお風呂は一緒だよ!」
「娘さんいくつ?」
「高一だよ。」
「うそっ!え〜いいなぁ〜」

いいなぁ〜ってどうゆう意味よ?

今の会社にも、知的障害を持った若者が、12月から働いている。
彼は、とことん純粋無垢な男である。

しかし、仕事は半分以下、機転が利かない、時間が人の何倍もかかる、正直会社のお荷物になりつつある。

オイラは彼の面倒を見ているが、現実はかなり厳しい。
涙目になる彼にもオイラは負けない、彼は甘えていると感じているからだ。社会に出るまで家族に、守られ続けた彼は、すぐお母さんを口にする。

「俺が横に来て、仕事を手伝ったら仕事を捕られたと思え!捕られたら奪い返せ!」

障害者が、社会で自立する道のりは甘いものじゃない。
彼も、県障害者支援センターの皆さんの努力で、オイラの職場に来た。
一般人でも就職難のご時世だ、本人が、自立を望むならやはり努力は惜しんではならない。

彼は、色々な支援で生きている免税や手当て、アパートの家賃の補助など・・・・・
しかし労働賃金は、他の人と変わらない。
だから人の何十倍も努力が必要と感じて欲しいし、何が何でも自立して欲しい。

この会社で、誰にも負けない事を仕事以外に、一つやろう!って今掃除を徹底的に教え込んでいる。

このような支援をいっぱい受けながら、生活している人が居ると思えば、同じ賃金で目いっぱい、夫婦で朝から晩まで働き努力している人間も居るんだ。

数少ない、働く場所というチャンスを手にした彼だ、目いっぱい頑張って欲しいな。
会社に行っても、クソ坊主が一人増えた・・・・「必ずオマエを一人前にしてやる!」って尻を蹴っ飛ばしたら。

にっこり笑って「はぁ〜い!頑張りまぁ〜す!」だってさ。
なんだか楽しいぞ!

やっぱり人と関わるっていいなぁ〜


2006年12月29日
叫び!


川の側に住みたくてここに来た・・・
田園風景にあこがれてここに来た・・・
自然の中で暮らしたくてここに来た・・・

素朴な人情が好きでここに来た・・・
農業がしたくてここに来た・・・

都会雑踏が嫌でここに来たが!
今を想うとオイラや田舎は、都会を当てにしている事に気が付いた。

ニコニコ顔で「都会の皆さ〜ん美味しいイチゴいかが?」なんて柄にも無いね。
子育てや生きるためだって?冗談じゃねぇや!

・・・・って目が覚めたら、朝4時だ・・・・

理想や夢を追いかける事は、辛くはないと自分に言い聞かせる。
イチゴの再建と、今の会社での仕事を想うととっても、疲れが心地よいんだ・・・・

今年もあと3日だ、年賀状がまだ出来ていない・・・・


2006年12月28日
御用納め


御用納めなんてね〜
もう何年も気にしない言葉だったね、でも今年は違うみんなで会社の大掃除をしたんだ。

なんだか楽しかったよ。

オイラは、30日まで出勤なんだけどね。
イチゴの仕事は、正月もなかったから、一年の区切りがあまり無いんだ。
どこかで区切らないと、だらだら行ってしまう。

今、食品業界は年中無休で働いている、皆が休んでいる時こそ消費が伸びるからだ。
量販店や大手飲食産業は、不眠不休で稼動しているんだ。

眠らない人たちだ・・・・

だって、消費者は元日からの営業を求めているものね。
以前は、農産物は年末にかけてかなり高騰したよ、これがイチゴ栽培の旨みだったが・・・・
その代わり年明けに価格暴落した・・・・・

最近は様子がおかしい、年末、年始価格は低価格のままだ、高い時は日本全国不作の年だけだね。
それは、市場は休みをとっても、中卸など中間流通業者の休み返上で、量販店や大手飲食産業に対応している。
量販店や大手飲食産業は、在庫を全く持たなくなってきているだって、そのため買占めのような事が、無くなってきているんだ。 注文も細かい。

もともと利幅の少ない中間流通業者は在庫を持たねばならない、農産物の価格を押さえ込む。
ここにも農家を苦しめる原因がある。

しかし、オイラの会社も生きる道が、ここにあった。
1ロット万単位の生産工場は、世の中いくらでもあるが、毎日百個単位の注文に対応できる加工場は、
肥満化した、この時代数少ない、小回が効き、お客さんのニーズに合わせるんだ。

昔の日本の良さ、強みだ。
煮物のたれを指先でなめただけで、味の調合をぴったり合わせる社長の職人的な技に驚いた。

合理化といわれながらも、支えているのは人の技である。



2006年12月27日
「刀は武士の魂」

オイラの周りでも、最近時々起こっていると聞くし、毎年年末になると何件かニュースで流れる・・・・
日本の自殺願望者は、年々増え今や小学生にまで広がっているとか。

オイラは、自殺願望者の心理はよく分からないしどちらかというと、臆病だし何よりも死にたくないよ。
最近の、あまりにも多い若者や、中高年の自殺にふと思ったんだ。

昔の「切腹」と自殺の違いは、「武士道」(新渡戸稲造著)で読んだ事があるよ。

”切腹は単なる自殺の手段ではない。切腹は一つの法制度であり、儀式典礼である。切腹とは、武士が自らの罪を償い、過去を謝罪し、不名誉を免れ、朋友を救い、自らの誠実さを証明する方法であった。
自殺が行われる時、狂信、狂気、あるいは病的興奮によって錯乱した精神のなしたことに帰せられるだろう。
切腹の場合、狂信、狂気、興奮などひとかけらも見られない。「刀は武士の魂」なのである。”

今の自殺者の理由に、どれか当てはまるだろうか?
借金苦、虐め、情緒不安などなどいっぱいあると思うのだけれど・・・・自己逃避と社会批判ばかりじゃないか?
其処には、何も無いし解決もしない。

昔の武士の切腹のような、重き理由は何も無いんじゃないの。

サラリーマン時代、サラ金で追い詰められた友人に「追い詰められた、人間の気持ちはお前には分からない」って言われた事がある。
オイラは「自分だけ追い詰められてると思っているのか!オマエ馬鹿じゃないの!しかも遊ぶ金を借りたのは誰よ!死にたきゃ死ねばいいさ、それで楽になるなら。どんなに大金持ちだって、貧乏人だって一回しか死ねないんだ、オイラは死に方を選べない。いいね自分で決めれる勇気があって。」

結構、そんな事を言ったオイラも後悔したし、心配もしたけどね。
それから彼から全く連絡も無いけど、どうやら生きているようだ・・・・

武士道も学ぼう!つまらぬ事で自殺したり、人を殺めたりする行為は卑怯者である。

勝海舟は、刀を丈夫に結わえて決して抜けぬようにしてあった。人に斬られても、こちらは斬らぬという覚悟だ。
旧幕時代の最重要人物である勝海舟は、幾度も暗殺の対象になっているが、一度も人を斬ったことが無い。
これぞ、「刀は武士の魂」なのである。


2006年12月26日


僕達の住んでる、地域は大きな河川が近くにあるせいか、とっても霧が多いんだ。
車に乗っていると、すぐ前の車が見えないくらいだよ。

霧ってなんだか、ムードあるよねぇ。
霧の街ロンドンとか、霧の摩周湖とか、夜霧よ今夜もありがとう、など歌やら何やらでね。

あっ霧で思い出しました、「夜と霧」ヴィクトール・E・フランクルこの本は読まないといけない。
昨日早速アマゾンで注文してしまった。
以前、本屋で立ち読みして買おうか迷ったんだけど、お財布が軽かったので・・・・・

舞台は ナチスの強制収容所の体験記録だ。
アウ. シュヴィッツでは、大量虐殺の犠牲となったのは800万人から1200万人とも言われている。
そんな中で、生還した精神医学者の実体験記録なんだ。

恐ろしくもあるが、読むべきだと思っている。


2006年12月25日
三つ子の魂・・・・・


若い主婦と仕事場が同じだ。
彼女達は、年齢がまだ二十歳を越えたばかりで、子供もいる・・・・
非常に明るく、元気もある。

昼飯時に、部屋の隅っこで彼女達の話を耳にするんだ・・・・・

今風の彼女たちは、タバコを銜えいろいろな話を男言葉で、話しているんだ。
この人たち本当に子育て、出来ているんだろうか?

オイラは、ここでお金稼ぐよりタバコをやめて、乳離れするまではしっかり家で子育てしなさいって思うんだ。

貧乏でもいいじゃないか・・・・

大変なのは分かっているんだけどね。
自分を着飾ったり、だんなと遊ぶ事は、一歩も引かない彼女たち・・・・・
自分の子供の自慢話を聞いていると、まるでアクセサリーの話のようだ。

いったい何時から、子供をまるで熊のぬいぐるみのように扱うようになったんだ?
溺愛と、虐待が同居しているような気がしてならないんだ。

ぬいぐるみは、褒めようが、怒ろうがなぁ〜んも関係ないし、相手にストレスを与えないよ。
殴ったって、泣きもしないし怒りもしない・・・・

自分の子供達も、自分と同じ道を歩んでもいいと思っているのか?
彼女達の人生を決して否定するものではないんだけど。

ただ本当に、子供の未来を考えて生きているかって事だ。
会社にも、金融業者からTELがあると聞いた・・・・・・

銜えタバコで、ブランド物の通販カタログを休み時間に、見入る姿を見て、もう一度考えて、いや変わって欲しいと思った。

気が付いて欲しい。

オイラは彼女たちに言った「貧乏でもいいじゃねぇか!タバコをやめて、しっかり子供の事をしなさい。
3歳に満たない子供は、貴方達が思っているほど強くはないよ。」って言った。
「ハイ。」って神妙な顔つきに変わった彼女たちを見て、少し安心したけど・・・・

余計なお世話かもしれないが、三つ子の魂百までというが、子供に罪は無い。


2006年12月24日
クリスマス

クリスマスなんてオイラはあまり関係ないな。
若い頃、もうすぐクリスマス彼女と・・・・なんてよく皆騒いでいたけどね。

オイラは全く、無関係というよりは、無関心で山に行ったり、一人で旅行に行ったりしたんだ。
ちょうど22才の時だったと思う。

突然、有給休暇をもらい、車で大分県九重山に出かけたんだ、途中大変天候が悪く大雪が降った為、余儀なく下山
どうせ一人の山登り、温泉でのんびりとと、思い宿を探す。

あまり持ち合わせの無いオイラは、安そうな奥まった温泉民宿にたどり着いた。
ここの親父はとっても気さくな親父で、客の居ない年末にオイラをもてなしてくれたよ。
31日から正月の3日間は、予約で満員らしい。

親父は、「この期間はお前は、山男だから庭にテントを張って寝てくれ。」
「いいよ!」ってな分けで変てこなお正月を過ごしたんだ。
大雪のこの年は、とても九州とは思えない、他の客はオイラにいっぱい差し入れをくれたなぁ〜

そんな事より、ここで出会った本!宿の親父の書棚にあった、寺田寅彦の本だ。
面白かったなぁ〜金平糖のイボイボの話や、鳶と油揚げ、化け物の進化などなど・・・・
一気に雪降る温泉宿で読んだ。

彼は物理学者でありながら、優れた随筆を数多く残している。
科学の楽しさが、伝わってくるんだ。
少年時代に、この本に出会っていたら・・・・・人生変わっていたかもしれないなぁ〜なんて思った。

今思えば、其の時でも変われたのにね・・・・

そんなことを思い出し、坊主に「科学と科学者のはなし・寺田寅彦エッセイ集」岩波少年文庫 680円を贈ったよ。
これがオイラのクリスマスプレゼントだ。

インターネットで寺田寅彦を検索していたら、彼のこんなメッセージが出てきた。
「なるべく心の忙しくない、ゆっくりした余裕のある時に、一節ずつ間をおいて読んでもらいたい」

坊主にこの言葉も添えて、贈りたい。

2006年12月23日
変な男

仕事から帰宅すると、何やら様子がおかしい・・・・
頭のてっぺんに変な角を生やした男が、上機嫌で楽器をでたらめ弾いている・・・・

うるさいったらありゃしない!
「おい!あっち行って弾いてくれ!」っていうと
今度はヘッドホンを持ってきて始まった。

携帯電話のカメラを向けても気が付かない・・・・

すると、にこにこ顔で通信簿を持ってきた・・・・・
するとオイラのガキの頃とは大違い・・・・・・
「お前頑張ったなぁ〜」
にっこり「うん!・・・・」

オイラの前から退こうとしない・・・・もう一度 「お前頑張ったなぁ〜よしよし」、にっこり「うん!・・・・」
まだ退かない・・・・

何か企みがあるぞ・・・・
するとポツリと「お父さん・・・お小遣いで、ギターが欲しいんだ・・・・」
「何?ギター??グローブじゃないの?」
「うん!」
「自分で買うのは、いいけれど・・・・」


あぁ〜遂に始まったかぁ〜
お母さんの車の、チューリップのCDが、やたら好きなこの坊主は、兄貴や周りの友人とは
違う道を歩こうとしているかもね。

「まずは、ホウキかダンボールで真似したら?」



2006年12月22日
冬至

今日は、一年で一番日が短く、夜が長い日だ。
今日は、かぼちゃを食べてゆず湯に入るのが、日本人の習慣だよ。 風邪を引かないんっだって?

昨日のおかずに、煮かぼちゃが出ていました。

だけどこの風習、何時から?
今スーパーには、国産のカボチャは無いし夏野菜の代表だ。
昔は、この時期あったのかなぁ?

今一般的に食べているカボチャは、甘くて美味しいですが、夏収穫して何ヶ月も保管が、効くとは思えないなぁ?
秋カボチャがあるにはあるけど・・・・
”南の王様の贈り物”ってトンガ産などが、この時期主流だよ。

昔のカボチャは、きっと違うのでは・・・・
瓢箪みたいな格好の、皮のつるっとしたカボチャは、保管すると甘みが増すよって聞いた。

オイラも冬至狙いの秋カボチャ生産を勧められた時が、あったよ。
聞いてみたら、一個(1.5k位)平均200円程度の安さだ。

しかも太陽の光いっぱい浴びた、”南の王様の贈り物”の方が、美味しい。

そこで、鹿児島では超早出しカボチャが始まったよ。
10月に種まき、11月の終わりに苗をハウスに植え付けるんだ。
収穫は、輸入カボチャの途切れる、2月末の出荷が目標だってさ。

其の時期、価格は1個2000円〜1000円に跳ね上がる。通常のハウス物が出回る、3月下旬までが勝負だ。
デモね、あったかい国で美味しいカボチャ・・・・
厳冬期に、ハウス温度を17度以上に保つのは、暖房機で、万人に平等の太陽では無い。

恐ろしい量の重油を消費するから、結局・・・・何やってんのかわからんなぁ〜。って農家から聞いた。
この栽培も、鹿児島でも南の地方で無いとね、オイラの地域北薩地方ではまず無理だ。

年中途切れることの無い、カボチャ一切れに物語があるんだよ。
カボチャの呼び名は、ポルトガル語なんだって正式には”カンボジャ・アボボラ”って言うんだ。

「南瓜って何て読むの?」
「だからぁ〜カボチャだって!」
「お父さんそれは、ポルトガル語でしょ!」
「違う!”カンボジャ・アボボラ”が、ポルトガル語だ!バカモノ!」

それにしても母ちゃんの、煮カボチャは美味しいなぁ〜〜って、お袋の差し入れだった・・・・


2006年12月21日
名古屋の駅前

故郷

オイラの故郷は、愛知県だ。
鹿児島に来て10年・・・・・

先日も、おばちゃんに何でこんな田舎に来たの?って聞かれたんだ。
一番嫌な質問だ。
今まで何十回と、答えているがこれぞと思う返答は、見当たらないんだなぁ〜

オイラにしてみれば、「何であんた日本人なの?」って聞かれているようなものだね。

故郷の想いではいっぱいあるし、懐かしくもある。
でもここに来て帰りたいって思ったことは、一度も無いんだな。

最近確かによく思うよ。
オイラなんでここにいるんだろう?ってね。

人並みに、名古屋のニュースや、映像を見ると懐かしく思うし
ドラゴンズもここに来て、ますます好きになったよ。

「今もし名古屋にそのまま居たら・・・・」って母ちゃんによく言われるけど、そんな訳ねぇ考えた事も無いんだ。
おろかな事だねって、笑ってごまかすんだ。

それほど鹿児島が、好きってことだよなぁ〜
そうだ!「好きだから!」って答えればOKだ。

今が、いいんだなぁ〜〜
分かるかい?

2006年12月20日
島育ち

鹿児島県のある離島出身者の方と知り合いになった。
彼は、4人家族で60歳で、妻と30代の息子と娘がいる。

若い頃、島を出て関西方面で、長年働いて家族を支えてきたんだ。

ある日、定年を前に島に戻る決意をした・・・・
生まれた故郷でのんびり暮らしたいとね。

そして四年前新しく島に、都会で稼いだ財産で大きな家を建て、家族みんなで、Uターンしたんだ。

やっぱり島は、暮らす環境には、よかった。

しかし、働く場所は、漁しかない定置網漁船に息子と乗っていたが、2人でせいぜい月15万円しかもらえず、しかも半年しか仕事が無いそうだ。

漁期以外は、一旦解雇されて失業保険を1ヶ月分もらいサツマイモを育てるが収入は煙草銭にもならない。。
そんな暮らしに、娘と息子は再び島を出た。

最近、娘は体調が、悪く妻も娘の所に入り浸りらしい。

他の仕事は、建設業は経験者以外は要らない、新聞配達も島では、高齢者の貴重な収入源でさせてもらえない。

彼は、今大きな家に一人だ・・・・
息子からの電話に、帰ってくるんじゃなかった、皆バラバラだと、涙する日々だと聞いた・・・

オイラの住んでる地域でもだ、女性の低賃金パートばかりで、50過ぎの男性の仕事は殆ど無い。


団塊の世代の、田舎暮らし・・・・・
田舎では、体力、気力、指導力や機動力、皆さんが都会で使い果たしたと思われている全てを必要とされている。

新風を吹き起こすのは、皆さんかもしれない・・・

農業、林業、漁業と第一次産業の厳しさはますます広がる様子だ。
突然重要な産業だ!ッて大騒ぎしてもすぐには出来ない仕事ばかりだよね。

2006年12月18日
山羊

ヤギの目玉知っているかい?
はぁ?・・・・

ヤギの目玉というより黒目の話だよ。
人間の黒目は、丸だよね。

犬も丸いよ。
でもヤギの目見たことあるかい?

実は四角いよって言うと皆「えっ〜〜〜〜!」って言うよ。
ホントだって!今日の昼休み皆に聞いたんだけど・・・
皆知らなかったよ。

漫画でまん丸目玉のヤギが出てきてもあれは嘘だよ。


でもどのように見えるのか、何故四角いのか不思議だね!
みなさんも一度確認してごらん?
とっても面白いよ。



2006年12月17日
少年ソフトボール

今日は、忘年会で二日酔いのオイラ
朝暗い時間から、小学生坊主の試合の運転手だ。

会場に着くも雨・・・・・・雨、雨・・・
しかし主催者は、中止を宣言しないんだ・・・・・

延々、5時間雨宿りの末ようやく中止宣言だ。
誰の為の、ソフトボールなのでしょう?

子供達は、冬の冷たい雨に、ガタガタ震えているしグランドはご覧の通りだ。

開会式には、なにやら大層な背広を着たおっさんが、小さなガキンチョ相手に立派な、挨拶を延々としゃべるしね。



もう一度!誰か教えて!

いったい誰の為のソフトボールなんでしょう?







2006年12月16日
今時の・・・・

坊主達の友達、怪我が多い・・・
じん帯を伸ばしたり、間接炎、などだ。
オイラ達の坊主の時には、あまり聞いた事が無いね。

だけど小学生で、ここまで真剣にソフトボールをやっている奴もいなかったなぁ〜
なんて言ったって、場所があれば草野球だよ。

飽きたら、鬼ごっこ、缶けりとか、隣町にケンカ、魚釣り、自転車逃亡などなど・・・・・
とにかく真っ暗になるまで、走ったり飛んだり跳ねたりだもんね。

驚いたよ。
坊主達、以前オイラより体が硬かったんだよ。
前倒し姿勢で、小学坊主が、手のひら付かないんだもの。
それから毎日、坊主達は、親父に負けた悔しさに、柔軟体操が始まった。

体の筋肉の付き方や、バランスは、オイラのガキの頃より比較にならない位、良いのだけれどもね。
お前の体じゃぁ!ケンカには勝てないし、本格的に野球をする体じゃぁないぞ、怪我するぞ。

野球部で、自分子供の体をまるで、プロ野球の選手を触るように、必死にほぐしているお父さんを見た。
笑っちゃったなぁ〜将来、億かせげるといいね。
そんな選手にかぎって、怪我が多い。

それはね、てめぇの体を餓鬼のうちから、他人任せにするからだよ!
自分で、体くらい作っとけ!プロの選手は、稼いだ金で、自分の体を見てもらっているんだよ。

野球以外は、TVゲーム漬けのボンクラで、親父トレーナー付きのクソ餓鬼!
当たり前のような顔してんじゃねぇぞ!

もっと強くなってくれよなぁ!

って言うといつも、君は野球を分かっていないって、他の親御さんにいつも言われるんだ。

オイラは、坊主の野球トレーナーも御免だし、親のこの世のスポーツは野球しかない!見たいなスタンスは嫌いだなぁ〜
それより、子供が、勝手に、野球に熱中し出したら、他の事教えたら?って思うんだけど・・・・・

まだまだ子供達には、大きな未来があるんだよねぇ〜



2006年12月15日
12月14日

昨日は、下の坊主の誕生日だ。
仕事から帰ってくると、ご馳走を前に大騒ぎだ!
すっかり忘れていたなぁ〜

目に付いたのが、手作りケーキだね。
何がって?

・・・・・・いつもはねケーキの上は、蝋燭を刺す隙間も無い位、真っ赤なんだよ。

かろうじて二、三個ハウスになっていたんだって。
家族みんなで、食べたよ。

いつもは腹いっぱい食べたい放題だけど・・・・・
昨日は、皆で少しずつ食べたよ。

オイラの坊主達は、プレゼントの要求は、いつもしない。

ただ最近、唯一2人のおねだりは、もうすぐ近くにバッテングセンターが完成する。今、世話になっている会社のまん前だ。

「冬休み、連れて行って!」これが希望だ!

お安い御用だ!なんて思ってはいけないぞ!
やつら20球200円ですが、うっかり好きに打ちなさいと言えば、延々と打ちまくるぞ。

名古屋に帰ったときに、2人でさせたら2人で、30打席打ってもまだまだ打ちたいというんだ。
さすがに勘弁願いましたが・・・・

毎日素振りだけでも500回振ってるんだ、楽しくてしょうがないらしいよ。
下の坊主は、ソフトボールより軟式の方が、遅いよって120kのボールでも平気で打っていた。

嫌なものが、出来たなぁ〜〜
親は付いて行かない方が、いいなぁ〜 当てにされたら嫌だなぁ〜

2006年12月13日
姑と嫁

昨夜は、娘と坊主とオイラだけで夜をすごした。
母ちゃんは、いませぇ〜ん・・・・

鹿児島市のデパートに、オイラのお袋(72歳)のお供で年末のお買い物。
そして、2人で松山千春のコンサートを楽しむんだ。

これは、もう何年続いているんだろう?とにかく毎年だ、いつか一回だけ鹿児島でコンサートが無かった年があったなぁ〜
2人ともガックリしていたよ。

昨日は、夜11時ごろ帰ってきたけど、2人ともとても楽しそうだったね。

オイラは、ぐずる長女を相手に焼酎をちびり・・・・
こんな夜もたまにはいいなぁ〜

母ちゃんが「お父さんありがとう!」ってオイラに慢心の笑顔で、言ってくれるのも一年でこの日だけだ。


2006年12月12日
またまた豊作貧乏


鹿児島で今度は、キャベツの廃棄処分が行われた。
天候に恵まれた今年は、全国的にキャベツが過剰生産となっており、市場価格は半分まで落ち込み、採算割れの状態が続いている。

栽培している52トンのキャベツを昨日、一斉に廃棄処分したニュースが流れたんだ。
農家は廃棄作業に追われていた。

でもよく考えてみると・・・・・
ピーマンやナスなど実がなる野菜は、天候などによって花数が増え一株あたりの収量が増えるってまだ理解できるんだけど、キャベツや大根って一株でそれ以上増える事無いよ。

天候しだいで、こんなに過剰になるってなんだかおかしくないかなぁ?
過剰生産って何だよって思うなぁ〜

家庭菜園でもやってりゃ分かるよ、キャベツの苗一つからは一つのキャベツしか取れないものねぇ〜

いったいどうなってるんだ?
今の青果の階級の問題だろうか?

階級とはね、秀品、優品、規格外といった選別の事で、曲がったり傷ついたものはゴミと同じって事。
でも味は変わらない。
天候が良すぎて、秀品ばかりになったって事?

いつも農家は、毎年同じだけ植えつけているんだよ・・・・

本来収穫で汗を流している人が、キャビン付きの外国製の大型トラクターに乗って、バリバリキャベツを踏みつけていく・・
トラクターの使い方も間違っていないか?


JAもよくこんな報道の、インタビューに普通に答えるもんだ。
全く感心するぜ!


2006年12月11日
守宮?

みんなで温泉に行ったよ。
家族全員5人でゆったり入れる家族風呂だ!

回数券で1回400円なり!しかも天然温泉かけ流しだよ。
この温泉の部屋の壁に、ニホンヤモリを発見!!坊主達と大喜びで遊んだぞ!

親父「もんだぁ〜い!ヤモリは爬虫類です!それではイモリは?」
坊主「う〜ん、イモリってあの腹の赤い奴だよなぁ〜爬虫類!」
親父「ブー両生類でした!」

親父「次にヤモリ君には毒があるか?」
坊主「ありませ〜〜ん!」
親父「何で?」
坊主「あったら、親父はさわりまっせ〜〜ん!!」
親父「ピンポ〜〜ン」

なんと楽しい家族でしょう!ヤモリ君もスッポンポン!オイラ達も家族全員スッポンポンのポン!
振りチン親子でヤモリ君観察なんて、なんともこっけいな姿ですなぁ〜
オツムがしれるぜ!!

ヤモリ君は、漢字で「守宮」って書くんだぜ!モリミヤ?宮守(ミヤモリ)ならなんとなく分かるけどなぁ?

2006年12月10日
忘年会

イチゴの電照は、日長延長の為電気で休眠を阻止するんだ。
暗期と明期を繰り返しイチゴに感知させるんだよ。

面白いのは、植物が測っている日長はね、昼(明期)の長さじゃなくて、夜(暗期)の長さなんだよ。

昨夜は、忘年会で飲んだ。
この会は何てこと無いんだけど・・・・・・
皆で、騒いで飲んだ帰り道一人ふと立ち止まったんだ。

イチゴハウスの電照だ。
なんとも悲しい気分になった・・・・・・・

今オイラのハウスは、死んだ恐竜の骨のような姿で暗闇で寒々とした姿で眠っている。

暫く他人のハウスを見ていた。
何分かすると、電気が一斉に消えた、またもとの暗闇に戻った・・・・

何回忘年会に出たって、忘れられない・・・・・

これからの再出発に、どんどん希望が湧いてくるんだけど、今までと同じ、一からの出直しは厳しい道のりだね。
まず、生活基盤の安定だ。これ以上妻子に不安を与られない。

いい仲間が、今の会社で、社長を含めいっぱい出来たんだ。まだまだオイラも捨てたもんじゃないと思った。

あの電気が、再度自分のハウスに燈る事を誓い、家路に向かった。


2006年12月9日
原発

原子力発電所が、ここ薩摩川内市にある。
もし、万が一破壊された場合・・・・・
この原発で毎日、広島原爆の2.5倍の死の灰を作り出しているんだって。

ロシアのチェルノブイリ原発事故の本も読んだよ。
恐ろしい事が書いてあったなぁ〜

当時国は、放射能は、日本まで届かないとしていたが、なんと事故後、宮崎県で事故後
汚染が確認されているんだって。
まぁ人体に影響があるかどうかは、分からないが事故後10日前後の雨量マップとぴったり重なる地域で汚染マップが出来上がったそうだ。

怖いね・・・・・

最近坊主達が、よく「原発が爆発したらどうしよう」なんてよく言うよ。
隣国との国交緊張に、突然したことも無い非難訓練など行ったり、非難の手引きなど配ったりしたからね。

今増設の賛否が、ここでも問われている。

本当に必要か、どうかはオイラにはよく分からないし、煌々とした蛍光灯の下で今PCの前に座っているのも事実だ。
オイラ正直に思うことは、そんなに必要なものならここに増設したらいいと思う。
単純な考えですが、別の場所で、新たに美しい環境を壊してまで、建設なんてして欲しくないね。

議論の争点が違うと思う。事故がおきたら、日本中汚染されるんだ。本当に必要かどうかだ、其処に地域や、政治家の利権が絡むからややこしい。

こんな小さな日本で、あんまりもめる事無いんじゃない?
それこそ、みんな薪ストーブと五右衛門風呂で都会の人は生活してよ!
スローライフで、ソーラーシステムなんて面白くないよ!

「今日薪割りと風呂焚き当番なので、残業できません」なんて最高だね!

オイラ達、田舎に住んでる人は、林業に精が出せるよ。
そうだ!木を育て、薪を売るんだ。
誰か見たいに、自分で調達してはいけませんし、喜びにしてはいけません。

薪集め趣味の方には、遊林券を購入して頂ます。

お気に入りのチェンソーで休日にバンバン、切って下さい。
あっ早々!どんぐりと落ち葉は、リリースしてくださいね!

これで農村に光が見えてくるなぁ〜これで日本の環境は守られるし、何より田舎に仕事が出来るね。
生ゴミ処理機見たいにね、薪ストーブ一台につき電力会社が、いくらか補助金出したりしてさ・・・
生ゴミ処理機はメーカーが、喜んだだけだもの、薪ストーブ、五右衛門風呂政策は、奥が深いぞ!
だってお宅ら節約して欲しいんでしょ?

マンションや団地の皆さんは?どうするの?
分かりません・・・・・・


2006年12月7日


霜が降りた・・・・・
寒い!ついこないだまで、汗ばむ陽気が一転して寒くなったよ。

川内川の川面はまるで温泉のように湯気を出している。
いよいよって感じがした。

仕事も忙しく、朝早く夜が遅いんだ。
自転車通勤を取りやめたんだ。

陽気のいい日と、仕事の様子で・・・・また始めよう!
頬に切れるように当たる、冷気と紫色にも見えるアスファルトの色は、十代の若き日々を思い出したんだ。

やっぱり風に憧れ続け、いつまでも追いかけたいなぁ〜


遠く流れて、ここは薩州薩摩にたどり着いた、なんでここにいるのだろう?って正直思うときもあるよ。
結婚して18年いつも母ちゃんと乗り越えてきたんだ。
何とかなるさってね。これからもオイラは変わらないし、変える事は無い。

何時の頃から親父と同じ♪  手つきで人と酒飲みかわす♪
そんな仕草が、似てくるなんて〜♪
男って奴は繰り返す、俺の人生真ん中当たり〜♪ってか!



2006年12月6日
なに?


ある日、突然オイラの通勤ルートの河川敷に現れた、変てこなイルミネーションだ。
真っ暗闇の、煌びやかな光は、綺麗といえば綺麗だが・・・・・

この田舎の河川敷に?
何の為にか良く分からない・・・・・

電気代のほうがもったいなくないか?
オイラ本来の月明かりと闇夜のある夜が好きだなぁ〜別に狼じゃないけれどね。

この変てこなもの見ていると、もの悲しくなっちゃうよ。
何も街の真似なんかしなくたっていいじゃないか!
夜は真っ暗だから、日中汗してのびのび働けるんだ。

狸や狢、いのしし、自転車親父に、貴重な石油資源使って見せてどうするのよ?

田舎にゃ田舎の誇りが、あるんだやめて欲しいなぁ〜

自転車通勤も限界だなぁ〜寒っ!!

2006年12月5日
むべなるかな

この時期には、子供とよくムベを山に探しにいくよ。
坊主達は、ムベが大好き!

オイラは、あのカエルのタマゴのように見える実が、どうも苦手だが・・・・
山で発見するのは、オイラが一番早いんだ。
この頃は、完全に熟してすこぶる甘い。

ムベは、漢字で「郁子」と書くんだって。
子供とムベって何でムベ何だろう??って考えた。

そこでPCで調べてみると・・・http://www.page.sannet.ne.jp/mahekawa/mubenarukana.htmなんだってさ。
面白いね。

みんな、TVを見ている間に、ミカに、ニギニギぐしゃぐしゃにされて部屋中種だらけ・・・・・
坊主曰く「ミカちゃんは、何も分かっていないから、こんな美味しい食べ物でも、人の大切な物でも平気で、自分のおもちゃにしてぇ〜メチャメチャにする破壊女子高生だ!今日は遠慮しないぞ許せない!」ってヘッドロックをかけていたぞ。

子供には、こんな戯れがとっても大切なんだよ。


2006年12月3日
やっぱり嬉しいなぁ!

今日イチゴハウスに、本格的な冬支度作業を行ったよ。
内側に、ビニールをもう一枚張って、二重にするんだ。

とても面倒くさいけど・・・・

まばらに植えつけられたイチゴは、それでも元気にすくすく育っている。
毎日、母さんが手を入れて可愛がっているんだ。

花が咲き、果実が少しずつ赤くなってきている・・・・
寂しい感じがしていた気持ちが、花を見たとたん一気に明るくなったね。
イチゴを育てていて一番幸せを感じる一瞬だよ。

夏の病気発生の苦労など、忘れちゃうんだ。
「またやれるぞ!」って気持ちになる。
きっぱりやめられない、理由はここにあるんだ。

一期一会

この先、どんな道に進もうともオイラ達夫婦は、農業から脚を洗うことは無い。

いつかのんびり、自給自足農を実現するまでは、他で働きながらでもイチゴは育て続けると決めている。
どれだけ働いたって、夢を追いかける。

これは子供達に見せ付ける、親の背中であると思っているんだ。

「投げたらアカン!!」ちゅうこっちゃ!



2006年12月3日
ゴン
ゴンとはボクが、2歳の時からの付き合いで
ず〜っと面倒を見てきたんだ。

一番の親友だぜ!


「おい!何やってんの!早くしろ!」アンちゃんが、ボクに怒る事から朝が始まる。
ボクは、とにかく食べるのが遅いんだ。

毎日叱られて食べるんだよ。だって早く飲み込めないんだ。
好き嫌いは全く無いのだけれどもね・・・・

ゴンの散歩は、ボクたち二人の仕事だ。もうゴンが家に来てから、かれこれ8年になるよ。
毎日欠かさず、朝夕2回ボク達は続けているよ。

中学生のアンちゃんは、帰りが部活で遅いから夕方は、ボクだけ。

今までは、ゴンもアンちゃんの言う事ばっかり聞いていたけれども、最近はボクの言う事をよく聞くよ。
時々、怒るけど悪戯は、ボクが仕掛けるんだ。

今日、お父さんとお母さんに、凄く褒められた・・・・
「毎日ゴンの世話ありがとう!大人でもなかなか出来ないよ。偉いな」ってね。

ボクは「エヘヘヘ〜」って笑ったよ。




2006年12月1日


今日から12月、本当に早いものです。
今年も後1ヶ月、悔いなきように頑張りましょう!

という事で、上の坊主が昨日から、微生物についてちょっと聞いてくるようになった。
「微生物に寿命が無いってどうゆう事?分からんなぁ〜」

次期に学校でならうって!とは言わずもう少しお勉強!

まず、人間はお父さんとお母さんの性質を引き継いだ、全く異なるお前が生まれてくる。
そして、寿命は年老いたお父さん、お母さんから死んで行き、お前もそれを繰り返すんだよ。
それを「真性生殖」というんだ。

2つ目は、親が、ただ体の一部を分けてたりして増やしていく事「無性生殖」という。これは植物に多いよ。
ほら、イチゴなんかそうだ、ランナーという蔓を発生させて、その先端から新しい子苗が出来るだろ。
でも、切り離後した親には、寿命があるし違う固体だといえるね。

最後は、微生物だコイツの場合、自分の生きる条件に出会うと、細胞を大きくさせながら自分の性質であるDNAをコピーするんだ。そして完全にコピーが完了すると・・・細胞壁を二分させてDNAを二つに一ずつ入れて、分裂してドンドン同じ固体が増えていくんだ。

だから親でも子でもない、この増殖の過程では、いつでも細胞の成分を新しいものに取り替えていく、このような場合には、細胞としての寿命はないと言える。
同じ微生物が大きな集団となるんだ。

それで、集団を維持できるだけの栄養分が途切れた時に、この分裂増殖がストップして集団としての寿命となるんだよ。

「ふ〜ん。」
「でもイチゴは、果実もあって種からも発芽するんでしょう?これは「真性生殖」だよね」
イチゴの望みは、本来このように鳥に食べられるのが望みだ。
少しでも、イチゴの望みをかなえたい人は、トイレで流さないで、野グソをしろってか!

イチゴは、鳥だろうが人だろうが、食べるられる為に実っている事が、
良く分かったよね。


「お〜!いい質問だ、これはイチゴのすばらしい性質なのだ。自分の身の回りは、さっき言ったランナーで子孫を増やし、そうして果実でもって、まだ見ぬ夢の新天地への侵略を奴は考えているんだ。」

「どうして?」
「奴は、なぜ赤く甘く美味しく果実をならすか本当の意味を知っているか?お父さんの為ではないぞ。本当は鳥に食べて欲しいんだ!」

「鳥?いつも追っ払ってるよね!」

「そうあの忌まわしき鳥。鳥が食べて飛び立って、新しい場所でウンコをするだろ、其のウンコの中には・・・・・種が一緒に入っており其処からまた新しいイチゴの命が生まれるように、奴はたくらんでいるんだ。」

「なるほど!すげ〜!でもヒヨドリなんかハウスの中でいっぱいウンコをしているよね?」
「アイツは、イチゴにとってもオオバカヤローだ。おい!どっか遠くに飛んでいってから、クソしやがれ!イチゴ返せ!ってきっと葉っぱを揺すって怒ってるよ。」

我が家は、どうしてもウンコの話になってしまうなぁ〜〜

勉強しなさい!なんて子供に言っていないで、たまには自分もお勉強したらぁ?

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