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★田舎の風景★
田舎暮らしとスローライフ・風景紹介
・・・・・春夏秋冬・・・・・・
・・・・・春の風景・・・・・ 
冬の間田圃の農道を行き来するのは、いちご農家だけでしたが、お隣の大陸からの春のお知らせ黄砂と、春一番が吹き出す頃、みんな田圃に姿を見せ畦で草もち用のヨモギを摘みに来ます。

竹林では孟宗たけのこが、収穫ピークをむかえあちこちから我が家もたけのこを頂き、食卓を飾ります。
たけのこご飯・天ぷら・刺身・煮しめ・酢味噌和え・焼きたけのこなどです
それでも食べきれず妻の実家にも何本か送ります。
次は、わらび、タラ芽など3月下旬から4月中旬まで楽しめます。あたりの山々は、新芽を吹きとても緑が綺麗でいろいろな鳥たちも楽しそう、
へび、かえるも出てきてとてもにぎやかです。
野うさぎ、キジも子育ての季節あちこちで見かけます。
5月は、なんといっても蛍10日すぎから20日前後まで見事に飛び交います。
夏野菜の植え付け、水稲準備、いちご苗つくりなど農作業も忙しく一年の始まりで、すがすがしくやる気に満ち、僕は大好き!!
・・・・・夏の風景・・・・・・
初めて鹿児島に来た時に感じた夏の日差しは、暑いより「痛い!!」でした。
脳天に突き刺さすように真夏は、太陽が容赦無しに照りつけます。
草は、10日もすれば生えてくる為、農家は夏の間に何回草刈をするのでしょう、草刈機の刃は、シーズン中3枚は変える。
うだる暑さに昼寝無しでは、持ちません朝早く起きて、昼は長めに休み、日没まで働きます。
農作業は苗の水やりなど意外と多く1日たりとも休めないのも夏です。
ある夏の日、汗を拭きながら大空を見上げるとモクモクと大きな大きな入道雲が出ていました、暑さで脳天から湯気が出てこれが雲になったような気がしてきました。
そのとき入道って何?たこ入道、大入道、入道雲などいろいろありますが、帰って辞書で調べてみました。
仏語、フランス語ではありませんぞ!!
意味:@煩悩を断ち悟りの境に入ること。A出家・剃髪し仏道に入り修行すること、もしくはその人。又皇族や公卿で、在俗のまま剃髪(ていはつ)し、僧衣をつけ仏道に入った人。「清盛入道」とあり。
「なるほど!仏の道にはいることが入道かぁ、わかりやすいなぁ。」しかし、たこ入道、大入道、入道雲の使いかたは違いますなぁ〜ところが、あるある一番最後に坊主頭の人。または、坊主頭の化け物。
なんて書いてありなるほど夏の雲も、僕の頭も丸坊主でした、「化け物とはねぇ〜、雲は真っ白、僕は真っ黒け。」
仕事中、冷たい用水の水をザァーット頭にかけ、「ヒョー気持ちいい!!」と叫ぶ、これが入道の夏の醍醐味だ!!背広にネクタイ締めてこんなことできる?
つまらないことが、楽しい43歳の猛暑の夏の一日でした。
妻曰く「うちの人、いかれているかも知れない・・・・」
子供たちは夏休みに旅行などとんでもありません、日帰りでさえ雨の日以外は無理です。
しかしご心配なく毎日が、キャンプ状態で近くの林に朝早くカブトムシ取りに行き、昼からは川遊びが日課で、おでこなどは、ムシ刺されでボコボコ、夜は奇妙に白い歯しか見えないくらい真っ黒になりなります。
お天とさんは、みんなに平等だ!
日焼けは、鹿児島でもハワイでもかわらないのだ!!
こちらの学校ではみんな同じ色合いで、いつもみんな一緒仲良く男女関係無く中学生もよく小学生の面倒を見てくれサッカーや野球を教えてくれとても助かります。
近年の少年少女事件が信じられないくらいです。
夕方に私たちの余裕があると、「海にいくぞ!!」「ギャホッホー」で、車で30分くらいのマイ・ビーチに行き日没まで遊ぶのです。
「ディズニーランドくそっくらえ!!」と海の夕日に向かい親子で叫ぶのが、我が家の夏の慣わしです。楽しいぞ!!
・・・・・カブトムシ、ケースで暴れ、熱帯夜、あぁ〜眠ったいよ・・・・・・・
・・・・・・秋の風景・・・・・・ 
いちごなどは、定植の時期で、これまた忙しい時期ですが、栗、梨などおいしい時期で大きな丹波栗でもみかんネットにいっぱい入って、通常300〜250円程度で売っています。
そのほか運動会など行事も大変多く、気候も一番気持ちいいのですが、台風も多い時期でいつも農家は、大変な思いをしております。
大切なお米の収穫が、10月中旬より始まります鹿児島では、田の神(たのかんさぁ)という田の守り神があり毎年、地蔵さんのようなユニークな石像に綺麗にお化粧して集落のみんなで豊作を感謝する行事があります。

十五夜の日はみんなで藁をより、夜子供たちと綱引きをして、その後その縄を土俵にお相撲を取って子供と大人一緒に夜をすごすなど、昔からの行事がたくさんあります。

いつも感じるのは「過疎少子化によりこの行事が息子たちの代になっても存続されているのだろうか?」など考えます。
この解決もやはり、農業の将来次第なのでしょうか・・・・・・
「う〜燃えてきたぁ〜跳ぼかい!泣こかい!泣こよか、ひっ跳べー!」
・・・・・・冬の風景・・・・・・ 
こちらの冬は、意外と寒い南国鹿児島は、嘘かもしれない。特に私たちの住む北薩地区は、霜も厳しくとても寒い。
雪も年何度か降り朝おきたら銀世界なんて日がたびたびあります。
子供たちは大喜びで、手や顔を真っ赤にして雪遊びをここぞとばかり楽しみます。
今年初めて私は見たのですが、雪化粧した桜島これは本当に綺麗です。(僕んちからは、見えませ〜ん)
鹿児島の皆さんしか写真でもあまり見たこと無いのでは・・・・・・・・やはり桜島は、南国、噴火、夏のイメージが強く雪景色のイメージは、無いように思います。
桜島は,南岳山頂火口から2km以内は立ち入り禁止となっています。
活火山の目の前に人口密集地のある鹿児島は、世界でも非常に珍しく各国から火山学者さんがおとずれるそうです。
僕が大好きなのは、海抜0メートルから1.117mmまで一機にそそり立つ堂々とした風貌。
「雪景色も最高!空、山、海の三拍子!日本一の山だ!」

大隈半島の鹿屋市、垂水市の農家は、毎年桜島の灰に悩まされ大変苦労されているようです
「美しいなんて思ったこと無いよ!」といわれたことを思い出しました。
その年、2月新幹線で東京に行きました。
雪化粧した富士山が新幹線の窓いっぱいに広がり思わず
「すばらしい!!日本一の山だ!感動!日本人に生まれてよかった!」
わずか一ヶ月で日本一が入れ替わってしまう、いい加減な人間なのだ!
・・・銭湯の壁絵が桜島だと、湯が熱そうだ!やはり富士山かなぁ〜・・・
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