私の動物誌  其の二

 



おやじにっき
日記もあるでよ!

其の一へ
2006年10月14日
夜の訪問者

車庫でなにやらごそごそ音がしたよ。
気もせず居たら、空き瓶が転がる音・・・・・・・猫のヤローかな?

時期にシャッターガリガリしたり、やたらやかましいんだ。
気になって車庫の中を見てみると・・・・・


狢(アナグマ)君の訪問でした。
坊主達は大喜び!!

「捕まえよう!!」「お父さん食べれるの?」
以前お肉をもらって食べた事のあるこの子達はすぐそちらの方に考えが行くらしい・・・・

「いいや食べない!今日はカレーで腹いっぱいだ!狢くん良かったなぁ〜」
竹の棒で追い出して一件落着!と思ったら・・・・

皆・・・・「何か臭いぞ!」
「ぎゃぁ〜〜〜〜!!!」「ウンチだぁ!!」「アイツびびってこんなにウンチちびってる!!」

それにしても臭いウンチ!そりゃ突然電気を点けられ総勢4人に囲まれギャァーギャァーわけの分からん事を騒がれて、おまけに食うだの、食わないなんていわれりゃ、怖がってクソもちびるさなぁ〜狢くん!!

狢が去った車庫には、一人ウンコを新聞紙で片付けるお母さんの姿があったとさ!


2006年9月15日
Iターン Q&A 003

Q:前ニワトリいたよね?大きなやつ、どうしたの?

A:今いないよ。食べちゃったのとあの大きいのは種鳥に欲しいって人に譲ったよ。

Q:どうして?結構慣れていたのにね。

A:おふくろが嫌がったんだ、名古屋生まれの名古屋育ちだもん。捌いて食べるっていう感覚が嫌なんだね。

オイラは、ペットとして飼ったこと無いんだけどね。
野菜と同じさ!
  
おふくろも可愛がっちゃたもんなぁ〜都会の人は何でもペットにしちゃうんだ。

Q:僕もやだなぁ〜

A:そうかい?ある時友人から、お〜いニワトリ入れ替えるから食べて!って一度に10羽ももらった事があってね。
  裏庭に火をおこして、坊主たちと大変だったよ。

Q:子供嫌がらない?

A:最初はね、でもねちゃんと説明しながら捌くんだよ。そうするとぜんぜん問題ないよ。足の先まで焼いて綺麗に食べるよ。

Q:どんな説明?

A:お肉はみんなこの過程を得ないとお前たちの口に入らないってことさ!
  綺麗なとこばっか見てたってね。かわいそうって思うから感謝して食べれるんだよ!魚も豚も牛も皆一緒だろ。
  手を合わせて食べる事が、心の底から理解できるんだよ。

Q:最近は?

A:また密かに、ニワトリ飼う計画をしているけど、今度は本格的にやりたいなぁ〜小屋からね!そして卵も販売したいなぁ〜
  初めて卵を産んだときと、ひよこが孵った時の子供の感激した顔は忘れられないなぁ〜

  いつも何かしら命を感じながら生きる!こんな最高な事は無い!

Q:そういわれて見ると羨ましいなぁ〜

A:そんな事は無いぞ!自分の周りの、命いっぱいあるよ家族、近所の人、老人、スーパーの食材までね、田舎やニワトリばっかじゃありませんぞ!
  そう考えれば、世の中皆仲良くなれるのにね!
  



2006年8月11日
親分?

「わっ!でかっ!」
坊主達が、ハウスのそばの川で見つけた”おぴょん”だ。ゆうに体調5センチは超えているなぁ〜

手のひらの吸盤もペタペタと強力だよ。
顔はなんともいえないくらいかわいいぞ!
坊主達は大喜びだ。

実はコイツアマガエルではないんだ。
いいかい舌を噛まないように読むんだよ、「シュレーゲルアオガエル」っていうんだよ。

アマガエルとの違いは目の周りに黒い模様が無いよ。
日本中にいるらしいけど、結構見つけ出すのは大変だよ。

まぁ坊主達は目が早い、何か無いか何か無いかいつも探しているこんな習性は大切な事だ。本来こんな清流の川原にいる蛙ではない。

特にオイラの仕事の場合はね、観察が全てだ毎日葉っぱを見て今日の仕事を決めるんだけど・・・・・・

読みきれない、分からない失敗に気が付くともう手遅れなんだよ。
だから予防で、進めるのが今の農業だ。

でも、たとえば薬剤予防散布の徹底ってよく指導を受けるんだけど、薬剤散布したから発病しなかったのか散布しなくても発病しないのか、しても発病したりすると訳が分からないんだ。

いつもあらゆる角度から観察する、目線を変えてね、的確に判断するんだこれが農業に必要な能力だな。
あぁ〜あ!何年イチゴを見ても分からない!!



2006年8月8日
変化

相変わらず、イチゴの苗は枯れていく・・・・・
このまま止める手段は無いのだろうか。

昨年の被害農家の聞いたら一言「どげんもならんど」
発病まえの防除の徹底しかないそうだ。

この病気炭ソ病は、皆さんもよく聞かれるあの微生物兵器の炭ソ菌と同じく、どこの土の中にもいるんだって、聞いた話なので信憑性は分からないが、原子顕微鏡などで見てみると同じ形態をしているらしい。

ただ遺伝子が違うと聞いた・・・・・

イチゴをはじめスイカ、メロンなどに発病するんだけど、
人体への感染などは絶対にないそうで、植物だけに感染する病気なんだ。

それにしても「おぴょん」の色こないだは、金色で今回は・・・・・・・・・・
イチゴの葉っぱの色にあわせて、なぁ〜悲しくなっちゃうよ。
お前もそろそろ宿変えないと・・・・・・


2006年8月2日
アマガエルの”おぴょん”

昨日、見つけた金色のアマガエル!
何でこんな色なんだろうね。

イチゴの苗プレートは、黒だよ!
このプレート炎天下で相当熱いんだけど、火傷もしないのかいな。

病気の葉っぱの複雑な色合いにこうなっちゃうの??
でもここは、定期的に水がかかるし、居心地がいいのかもしれないね。

相変わらず、苗は枯れていく枯れて処分した苗は、全体の6割を超えた必死で新たに苗を押さえていくが追いつかない。
日増しに枯れていく・・・・・

まだ今は雨が降っていないけど・・・・・
雨で一気に広がるこの病気(炭そ病)、油断が出来ない。
近所の農家同士で話をした、かなり被害が拡大している・・・・・・・

昨日、お母さんと家族会議を開いた、8月に入ってこの状況では回復は難しい、急きょ昨年の収穫株の除去を中止して再度この株を手入してそのまま、この苗に今年もがんばってもらう事とした。

このやり方は、かなり乱暴なやり方で殆ど露地栽培に近く、年内収量は見込めないが、大幅な経費は削減できるもちろん収穫期を3月からとするため、加温も必要なくハウスビニールも昨年の古で十分だ。

現在の甘味重視の品種は、こんな病気に対して全く抵抗性が無いんだ。
そもそも寒冷地で出来るイチゴ、温暖化の進む鹿児島では、無理があるのかもしれないなぁ〜

この病気は高温時に発病する病気で、低温期に入ると不思議にピタッて治まっちゃうんだ、それが昨年は12月頭まで温度が高く止まらなかったなぁ。

ここ数年この地域を襲っている炭そ病で、離農した農家もかなり増えた。
でも乗り越えないと、オイラに明日は無いんだ!

出稼ぎに出たって乗り越えないとなぁ!おぴょん!

2006年7月12日
キリギリス




ギィ〜チョン・ギィ〜チョン、オイラの家の周りやハウスの草薮の中から、夜明けと共に鳴き出すのが、
このキリギリス夏の炎天下でセミの声とセットで聞かされると、夏らしさというより暑さ倍増効果抜群だ。

アリとキリギリスの話にあるように本当にずっと鳴いているよ。

子供の頃、玉ねぎを仕掛けてよく採ったね。
他のバッタなど虫かごに入れておくと食べちゃうぞ!
雑食なんだよ。

それこそ、昔は、鈴虫とデパートで売られていた事もあったよ。

最近の熱帯夜は、家の周りの虫の声を坊主と聞くんだ。
訳の分からないくらい、多くの虫が鳴いているぞ、8月に入ると鈴虫も鳴きだすよ、
ここでは、虫かごならぬ、人かごで虫に観察されているようだよ。

電気に虫が集まるんじゃなくて、覗きに来るんだ・・・・・・

2006年7月11日
昆虫保護条例

今朝の新聞を読んでいたら、鹿児島県三島村にて、村有地で昆虫を捕まえることを禁止する条例が制定されたそうだ。

ここのところの昆虫ブームで、クワガタ虫の高額取引に伴い、観光客のふりをして幼虫を大量に採取したりしているらしい。

ただし、村民が趣味や、調査、村長の許可があれば採取できるそうだ。

周りを海に囲まれた鹿児島の離島は、珍しい昆虫が独特な進化をして、珍しい種類の昆虫がいる可能性が高いんだって。

もともと昆虫が好きな人だと想うのだけれど、自ら昆虫を追い込むような行為には反省が必要だよ。

犬などの、ブリーターなどの実態のTVも見たことあるんだけど犬が大好きな人達だったんだよきっと・・・・
お金がもっと好きになっちゃった、犬に偽りの愛情で手なずけて・・・・・悲しいね。

ところで先日クヌギ林で、坊主と見つけた写真の虫手持ちの図鑑では何者か分かりませんでした。
何かの幼虫かと想うのだけれど・・・・・

坊主とつけた名前  「モリゾー」だ。

誰か本当の名前教えて!!




2006年6月9日
命!

おととい堆肥の中から、カブトムシのさなぎを発見したんだ。
ペットボトルの中に入れて観察をしたら昨夜・・・・・・・感動のシーンが始まったんだ。
何時間も坊主達と、観察がはじまったんだ。

あとはもう言葉なんか入らない・・・・・・・






2006年5月22日
私の動物誌  第十九話
夜の仕事人

夜イチゴをパックに詰めながら、ふと窓際を見て見ると今年も奴が現れました。
その名も「おぴょん」?

そうオイラの親友アマガエルだよ。
窓辺によってくる、蚊、蛾などを待ち伏せして次々捕食しているんだ。
じ〜っと見ていると仕事を忘れてしまうくらい面白いよ。

ペトッって舌をだして上手に食べる。
時期にお腹がだんだん膨れてくるんだ。
いつの間にか5〜6匹に増えている時もある。

シュリューゲルアマガエルってコイツとそっくりの大きなカエルも家の裏には、いるよ特徴は目のところに黒い模様がないんだ。
体も平たく本当にかわいいぞ。

シュリューゲルアマガエルは、水辺の近くの陸に卵を産むんだ、ネバネバした泡の中に産んでいるよ。

それを見つけてきて水槽の上においていたら、いっぱいのおたまじゃくしが孵って楽しかったなぁ〜坊主達もそんな時は大興奮だ。

家で蝶を孵したり、ヤゴからトンボ、カブトムシを観察したりする事は、命を目で教える大切な事じゃないかなぁ。
なんでもPCや本で詰め込んでもね。

田舎に来て一番良かったと感じることは、子供達にこんな観察や経験をさせられることだ。
田舎は動物だけじゃない、人間関係も同じくらい濃いぞ。


いろいろな生き物が、活動するこの時期はオイラは好きだなぁ〜
お〜っと「おぴょん」を見ていたら手が止まり、12時過ぎてしまったぁ〜坊主達も夢中に見ていた。
「お前達!早く寝ろ!」



2006年5月2日
私の動物詩 第18話

よっ!!働き者

オイラのイチゴハウスで、一番は働いてるのはハチなんだよ。
ハウスには、養蜂農家からミツバチの巣を借りてくるんだけどね、4月のなかすぎになるとハウスで殆ど飛ばないんだよ。

外にあるレンゲの花や、ふじの花などに夢中でイチゴには見向きもしないんだ。
みんな知っているかい、蜂蜜は親蜂の餌で、幼虫は花粉を食べるんだよ。
だからね蜜の出ないイチゴの花は幼虫の為だけに彼らは働くんだよ。

他に花の無い厳冬期は、オイラは時々巣箱を開けて砂糖水をあげるんだよ。
刺さないかって?食べ物の世話してる奴には刺さないよ、とってもかわいいんだよ。
4月になってハウスから出して好きなところに行かせてあげるんだ。

そこで今大活躍しているのが、写真のクロマルハナバチだ!この子はねこの辺の在来種でハウスの中にまで入ってきて仕事してくれるんだ。
本当に朝早くから、暑い日中まで花から花へと本当によく働くんだ。

でも最近この働きぶりからね、イチゴ、トマトなどの農家で、セイヨウマルハナバチを導入したらしくてね、
これがまた大きく、しかも野生化してて、在来種を脅かす存在になっているんだ。
皆さんもお尻の白いマルハナバチを発見した時は、保全生態学研究会までご連絡を・・・・・

どうイチゴって言ったっていろんな奴が、かかわっているでしょ。
やっぱり百姓やめらねぇや!!





2006年4月26日
私の動物詩 第17話
まっくろカラス

僕のハウスにはね、毎日決まった時間にやってくる一羽の大きなカラスがいるんだ。
結構僕になれていてね、痛んだイチゴをやったりしていたんだよ。

写真を撮らしてくれないのが残念!僕のバカチョンデジカメをむけると直ぐ逃げていくんだ。
僕はいつも話しかけながら、近寄るんだ「おい!!カァー助、降りて来い!!イチゴやるぞ!!」なんてね
かなり近距離まで、近づいても逃げないよ。

ここ田舎でもみんなカラスは嫌うんだけど・・・・・
以前、鶏の卵をとったり農作物を荒らしたりして頭にきていたんだけどね。

最近はハウスが開けっ放しなので勝手に入って食べてるよ。
でも許しているんだよ。「なぜ?」って思うだろ!
カラスは雑食なんだだからね、食べても2〜3個しかもハウス内で食べない外に持ち出して食べるんだ、羽が大きく直ぐハウスから逃げれないからね。

もうひとつツグミ、ヒヨドリが怖がってハウスに入らない被害はこいつ達のほうが大きいんだ、怖がりながら少しづつイチゴをつついて移動していくんだ。だからへたすると畝1列全部ってときもあるよ。

こうして「少しぐらいやるよおいで!」って気持ちになると可愛いもんだよ。他の農家の皆さんには言えないんだけど、やっぱり嫌われているもん。
蛇の死骸など見つけても、道路に見えるように出してやると喜んで食べちゃうんだ。

都会のカラスは凶暴になっているって聞くけど、ここでは、考えられないなぁ〜
きっと美味しい餌が一杯あって、人間と巣との距離が近すぎるんだろうね。
あいつの巣は、山の中の大きな杉の天辺だ、縄張りを犯してないんだ僕はね。

人間との棲み分けが出来ていないと、いろいろなトラブルが起こるんだね。
でも人間の住居事情を見ると人間同士もあぶないなぁ〜あの騒音オバサンとかね。
俺は相手がカラス、狸でとっても楽しいんだけど!(でも頭にくることあるよ!)

このアニメ、HPビルダーの素材からなんだけど・・・・
クチバシ、足が黄色いぞ!!




006年4月15日
私の動物詩 第16話
招かざる客 その2

この写真よ〜く見てご覧!分かりますか?
実はね、イチゴのハウス栽培の最大の天敵なんだよ。
ハダニなんだよ。

写真中央の葉っぱを良く見てみると、葉の周りに薄く白く蜘蛛の巣のように糸を張っているのが分かりますか。

ハダニは体調0.5ミリでどんどん繁殖して、いつの間にかハウスの中に蔓延して、作物の活力を奪っていく。

イチゴ農家が、収穫を打ち切るのも春先のハダニ被害によるところが大きいんだよ。

こいつらの繁殖力のすごいところは、本によるとね。
メスは、親になるとオスと交尾をする。そしてすぐ卵を産み始めるんだ。

ここからが驚きといいますか、うらやましいのが交尾をしないメスも卵を産むんだしかも全部オスなんだって。
交尾をしたメスの卵は殆どがメスになるんだ。

交尾前の一匹のメスが、新天地(新しい植物)にたどり着けばどんどん増やせるんだ。
薬剤の抵抗力もすぐ付き、殆どの薬剤も年1回限りしか効かないんだって。

今は、古葉を除去してダニの絶対数を減らし、早く新しい葉を展開させる為に大忙しだ、とにかく6月までがんばって収穫しないとね。
しかし、おまえ怖い顔しているなぁ〜
悪いけどオイラお前好きじゃないよ!

ハダニの顔ですね!間抜けなヤローだ!!

しかしこいつらは、約3億年生き抜いたんだよ、厳しい大自然のなかで子孫を絶やさない工夫といいますか、知恵は数多くの生き残る為の試みの集大成だ。

そんなハダニも本などで生態なんか調べてみるととっても面白いよ。

僕もそろそろ薬剤散布をしなければ、←にノックアウトされそうだ!

母ちゃん「あなたは絶対農業に向いていない、イチゴとハダニどっちが興味あるの?良く分からんなぁ〜早くやっつけなさい!!」

「まず敵を知れって言うだろ!去年なんかほっといたら何かハダニに病気かカビ見たいのが出てきて、ハダニが全滅しちゃったもんなぁ〜安易に薬まきゃぁいいってもんじゃないんだよね。」

ところでぜん吉!ハダニって動物かい??


2006年4月14日
私の動物詩 第15話
招かざる客

「誰だぁ!!ハウスの扉を開けずにビニルやぶって侵入する奴はぁ!ちゃんと扉を開ければ入れるんだぜ!」

「お父さん!誰としゃべってんの?」

これは、タヌキのポン吉の仕業か?
でも最近溜めグソも全然してないし、なんか怪しいなぁ〜

テン吉かなぁ?
テン吉は隙間からいくらでも入るからね、考えにくいんだなぁ〜

こんな荒い事するのは、ムジナの奴かなぁ〜
とにかくいろんな動物が来るよ。

今のところ中のイチゴを食べた形跡は無いけどね。

ニュースで見たよ、学校のウサギなど飼育されている生き物の殺害や、ハトなど毒殺の可能性があるんだって?なんか理由でも有るのかなぁ?
いじめでもなさそうだし、世間を騒がす為?

他の生き物の、命奪う時は、もう少し考えろよ!喰うに困って食べる為とかね!

何だかしらねぇけどね、冗談じゃないよ!まったく!
オイラはね、こうやってイチゴ食べられたり、こわされたりしても何とか少しでも仲良くって考えているんだ。

無駄な殺生しやがってね!この地球に生きてるのは、人間さまだけかい?
農業始めてよかったよ、この空と大地は人間だけの物ではないという事を身をもって経験できるんだよ。
がっくっり来る事が多いけどね、毎朝ハウスに行くのが楽しみなんだよ。

だから君は、収量が上がらないのよ!って言われるけど、これが俺流なんだ。
オイラはいつかタヌキ汁を食べたいと思ってはいるのだけれどね。

2006年4月7日
私の動物誌 第14話


カラス?
.
佐賀平野や、福岡県久留米、柳川近辺には、カチカラスと呼ばれる鳥がいるんだ知ってるかい。

左の写真は、先日柳川で、どんこ舟の船頭さんが見つけたカチカラスの巣だよ。

ちょうど産卵期らしい、このカチカラスは黒と白のツートン模様でまるで鯱のような感じのとても綺麗なカラスだよ。

5年前久留米で初めて、見たときこちらのカラスは、珍しい綺麗なカラスだと驚き何だか福岡が異国に感じた。

本当に、長崎、佐賀、福岡、熊本にしかおらず、鹿児島、愛知、その他では見たことが無かったよ。

学名は、カササギといって文字をクリックしてくださいね、詳しく書いてあります。とっても羽を広げると美しい鳥だ。

悪戯大好きの黒カラスは、嫌われているけどこのカチカラス(カササギ)は、大変大切にされ、停電の原因にもなるらしいけど、電力会社も産卵と雛が飛び立つのを待って巣の除去をするらしいよ。

とってもやさしいんだね。このカラスには・・・・・悪戯もしないのでしょうがね。
確かに、大切かもしれないがこんな話を聞くとなんか人間って、本当に身勝手な感じがしてしまうなぁ〜

やっぱり美人が、世の中お得ってこと?


2006年3月30日
私の動物詩 第13話

タヌキの溜め糞 その2

またまたタヌキ!しかもまたクソの話だ。
「お〜い!!ちょっとこっち着て〜」と子供と母ちゃんを呼んで見せたのは、このタヌキのウンコだ!
ハウスの倉庫の入り口の扉の真下に、してあったよ。

さすがのぜん吉君でもちょっと場所が悪いなぁ〜
何の場所かって?3月9日の日記を見れば分かるよ。
しばらく坊主達とクソを眺めていたよ。

今回は縄張り争いは止めて、このクソ一体どのくらいの溜めグソになるか観察してみようか!
お〜っおもしれぇ〜
やっぱり、毎日は来ていない様だなぁ〜
何と無しに3日か4日置きくらいに、きているようだよ。

ほら!よく見てご覧イチゴの種が一杯だよ、お父さんが捨てた痛んだイチゴを一杯食べているね。
時期にハウスの中にも入るかも知れないね。
坊主「イチゴ食べられちゃうよ!」
「少しくらいなら分けてやろうぜ!」

「それともう一つこのクソは、倉庫の縁の下でしているよ?親父が考えるには匂いが雨に当って消えないようにでは無いかなぁ?これはタヌキのポン吉にとっては、大切な縄張りの意思表示なんだよ。」

「こいつの名前ポン吉って名前?皆吉をつけるなぁ〜パタ〜ンが一緒だね!」「うるさいっ!・・・・・・」
「春休み中にウンコピラミッド出来上がるかなぁ〜」楽しみでんなぁ〜
坊主達とこんな話をしていると、お母さんは、一日中無口になるのは何でだろうねぇ〜

皆も汚ねぇ〜なんて言わずにウンコから想像してご覧よ!野生動物の生態をさぁ!おも知れぇ〜ぞ!!


2006年3月16日
私の動物誌  第十二話
カモシカって知っているかい!      

日本の天然記念物なんですが、以外と沢山いるよ。
登山や渓流釣りなんかしている人は、一回や二回は出会っていると想うよ、井伏鱒二先生の動物詩の中には、「カモシカの寒立ち」なんて書いているよ。

先生が見た写真の感想ですが”山頂の断崖の上に立ったカモシカが、雲海の方を見ながらうっとりとして立ち尽くしている・・・・”って描いていた。

確かに、カモシカ=崖だ、山で出会い脅かすとものすごい崖を平気で転がるように降りていく事があったね。
こっちも毛が逆立つくらい驚いているんだけどね。

カモシカとの出会いは、僕自身結構あるのだけど、一番印象的だったのは、白山スーパー林道を車で走行中、谷の反対側の断崖の先端でたってた姿だ、まさに”うっとりとして立ち尽くしている”と言った姿だったなぁ〜。

僕の家の図鑑にはよるとねカモシカは、大きな群れを作らず単独もしくは親子で活動するんだって、、ニホンカモシカとニホンシカとの違いはね、雄雌関係なく頭に角があるんだ。

よってカモシカは、牛の仲間なんだって、でもカモウシって変だもんねぇ〜
まだまだ面白い生態などあるんだけどね、後は興味を持ったら自分で調べて見てくださいよ〜こんな楽しい事はないってか!

最後に、本には「あの写真のカモシカは、岩の上でうっとりしているのではありません。ただし、途方に暮れていたのかも分かりません。」って井伏先生は写真撮影者に云われたらいしいよ!


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