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  ☆田舎暮らしは、やっぱりアウトドア

アウトドア入門!!夏休み子供と、本屋に行き「川の生き物図鑑 鹿児島の水辺から」南方新社発行の図鑑を買った。
この本が実に詳しく、植物,昆虫、くも類、哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類、エビ、カニ類、貝類、以上11章に渡り
カラー写真入りでとてもわかりやすい。


当然、子供より私が、独り占めで読んだ。
次の日には、子供と川に行き、水生昆虫やとんぼ、貝など取って実物と比べたり、いるかいないかで、水の質がわかる虫など、夢中になって探してしまうのだ。


鹿児島の博物館主催のアウトドア研究教室にも参加した。
博物館の先生に、「お父さんは、いいですね〜目が子供と同じですよ。」馬鹿にされたのか?
どうでも良いけど楽しい、楽しくてしょうがないのだ。


名前とか種類は調べた瞬間に忘れてしまうのだが。ふと思うとこの感触を忘れていたなぁ。自分の知らない世界に興味を持つ楽しさを・・・・・・・
子供の目線に戻ると新たな視野が広がり、希望が沸くものです。


親父「野郎ども今度は、化石取りだ!!」
長男「行っても一人で消えないでね。」
次男「お父さんは、一人むきになって消えるもんなぁ。」


    ・・・・・・気がつかぬ、足元の石、夢の石・・・・・・



 
 ☆夜のアウトドアー☆                 

家の周りは、夜になると本当に暗い、街灯も殆ど無く真っ暗けなのです。
5月のある夜、子供と一緒に蛍を見に散歩に出かけました、月も無くとても良い日でした。


家から10分も歩けば蛍ポイントがあり、川面をかわいいヒカリが、ポ〜ポ〜と,飛び交いそれは、綺麗なものです。


皆さん川のせせらぎのなか蛍の光想像してみてください、すばらしい夜ですよ。
が!しかし悲劇はこの暗闇から起こったのです。
夜も更け蛍の飛びも減り持参した芋焼酎もなくなり(ペットボトルに水で5:5で薄めたのを持参しラッパ飲みしていたのだ!)

帰宅する途中、何やら腹の調子が・・・・・・・・


僕「やっ!やばい、この腹の叫びは、家まで持たないかも」
長男に「お父さんは、走って帰る!ちびと一緒に歩いて帰るんだよ。」
長男「いいよ!いくぞ!!」と言うなりビュウーと飛び出し走っていくではありませか。


僕「おっ!おっおぃ!!走るな〜!!」私もかなり緊迫していたので走りました。


すると背後で、大泣き!
次男が「まって〜うっ!うぇ〜〜〜まって〜怖いよ〜まって〜まって〜〜びぇぇん
       〜まって〜〜〜」
僕「おーい!こらー!止まれ!!」しかし長男は、振り向きもせず暗闇に消えた・・・・


仕方なく私は、ピョン・ピョン跳ねながら次男に「お父さん本当に、ヤバイのわかってね?一緒に走ってね?」
次男「ウン。」


しかし限界まじかの、私の足に彼がついてこれず少し離れると、立ち止まり、
「まって〜うっ!うぇ〜〜〜まって〜怖いよ〜まって〜まって〜うぇ〜〜〜〜〜〜〜」が始まるのだ。


もう限界私は,我が子をみすて、一目散に便所を目指し走りました。
次男「まって〜うっ!うぇ〜〜〜まって〜怖いよ〜まって〜まって〜うぇ〜〜びぇぇん〜〜まって〜〜〜」


  家に着くと、長男が便所からでてきたので張手一発ばしっ!「いてっ!!」


「どけっ!どけー、べッ、ベルトが〜う〜」
「・・・・・・・・・・あ〜」
「おいっ!ちび迎えにいってくれ、ふう〜疲れた〜」.


    ・・・お母さん、パンツのしみは、○○○です。・・・



夜のアウトドアーといえば、川内川のうなぎ釣り毎年子供と夏に行くのだ。
最近は、めっきり数が減りなかなか釣れないのですが。
みんなでえさのミミズ取りから始めます。小指の太さ位のやつを針に付け投げ竿で釣るのです。


なまず、カワチヌ、セイゴ、うなぎ、鯉、すっぽん、などが釣れます、すっぽんの時は、おもしろかったね。
子供が釣りました。
「なにこれ〜」「重いと思ったら〜、円い円盤が見えたから河童かと思ったよ。」


すっぽんは、針を飲みこんでいる為、わたしは、逃がしても死んでしまうなぁと、思っていました。子供たち「父さん、食べれるの〜」「食べたいなぁ〜」
まさか、子供から食べたいと言われると思っていなかったのですが、私も始めての挑戦です。


呑み込んだ糸をまず、引っ張り首を出し、鉈でトンと切ります、血抜きをして甲羅をはずし手足をはずします、捨てるところは、本当に甲羅の骨のみ後はなべに全部放り込み食べました。


家族の声「おいしい〜」


みんな、料理中は、ゲッ!気持ちわる〜、かわいそうなどと大騒ぎの癖にいざ、食べ物に姿を変えると、首であろうが、手であろうが、骨の髄までしゃぶり、妻などは、「すっぽん、最高!なまず最高!また取ってきてね。」となるのでした。
しかし、料理は、私です。


すっぽんが、飲み込んだ小指の太さくらいの大ミミズは、妻のお腹に入ったのだろうか?「へぇっ・へぇっ・へぇっ」と苦笑いする影の調理人でした。


川エビ取り
懐中電灯片手に8〜10月にヤスで突きにいきます。
日没から川に入り懐中電灯で照らしながら川エビの赤く光る目をめがけヤスで突きます。


多い日は、1日で60匹位とれるときが、あります。


このエビは、調べると三種類あり、テナガエビ、ミナミテナガエビ、ヤマトテナガエビ外見は、ほとんど変わりませんし味覚も変化ないのですが、ほとんど同じところに生息し、繁殖時期もほぼ同じでよく混ざらないなぁ〜などと感心したり、
  
.
この時期山太郎蟹(モクズガニ、上海ガニと同種で非常においしい!!)が海に下る時期で泳いでいたり、うなぎ、なまず、など夜行性の生物に出会えるのでとても面白いですよ。


子供は、少し危険なので連れて行けません。
一人で夜川に行き色々生き物に出会うと時間を忘れてしまいますが、
ふと頭に幽霊や、妖怪などの話を思い出すともう終わり、怖くて怖くてとてもエビ取りどころではありません。
  

しかし、家族の「エビ食べたいなぁ」のひとことで、また翌晩に川に入るのです。














































































































山太郎ガニの味噌汁だよ!
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